全国平均が男性507万円、女性355万円なので、やや低めの水準となります。
(厚生労働省・平成28年賃金構造基本統計調査)
当社でU・Iターンの方を支援させて頂いている印象でも、だいたい2割~3割減位だと思います。
※特に高収入の方程、減収になってしまう可能性があるように感じます。
最高は教育業の 【36万1,263円】次いで学術研究・専門・技術サービス業 34万3,740円、金融業 32万9,274円、建設業 29万3,402円、医療・福祉 28万5,883円、複合サービス 27万7,105円、情報通信業 27万3,808円、不動産業 26万7,171円、製造業 26万7,114円、運輸業 25万9,291円、卸売業・小売業 18万9,113円、生活関連サービス・娯楽業 17万6,862円、サービス業 16万7,864円、宿泊・飲食サービス業 14万4,208円となります。
(金額順。厚生労働省「平成27年労働統計年報」)
有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の比率のこと。1を超えると求職者よりも求人の数のほうが多いと言えます。
新潟県内の最高が三条市の1.62、続いて糸魚川市の1.39、新潟市と長岡市の1.31、村上市の1.22となっています。いずれも軒並み1倍を上回っています。(新潟県「平成26年度県民経済計算」/厚生労働省新潟県労働局「平成29年3月労働市場月報」)
ただ一言で求人倍率が高いと言っても職種によって大きくばらつきがあるためご注意ください。
技術(設計・開発)や土木・建築(設計・施工管理)などは非常に倍率が高いですが、事務職などは
1を切っております。
転職でお悩みの際は気軽にご相談ください。